Namae Oshiete
私はあくまでじんぐうじくんのファンなので(降りてるが)、ずっとじんぐうじくんの味方でいたいし、じんぐうじくんが決めたことを応援したい。
じんぐうじくんは小5の時からジャニーズに入りたくて、でもジャニーズの夢は中学生になってからってお母さんに言われて、おじいちゃんが履歴書買ってきてくれて、大きな夢を持ってジャニーズに入って
中学生の頃からずっとデビューを言葉にしていたし、括りが変わりながらもじんぐうじくんがいる括りがセクシーボーイズとして存在し続けて、Jrの先頭を走り続けて、一緒にデビューを叶えたい大切な仲間と出会って、デビューを掴んだ。
そんな中でずっと隣にいたいわはしさんの休止と脱退、ジャニーさんの死を乗り越えてじんぐうじくんがどんな気持ちでキンプリを続けていたのか、仕事に取り組んでいたのか、そしてキンプリを脱退することも事務所を退所することも、私なんかには計り知れないくらいの葛藤や悩みや思いがあって
楽しいことも嬉しいことも幸せなこともたくさんあったと思うけど、同じくらいかそれ以上に苦しくてつらくて逃げたいこともたくさんあったと想像しています。
「これから先メンバーが1人でも誰かが退所するという話になった時は勝手ながら自分も退所することを決めていた。」
じんぐうじくんから何も語られることはなかったけど、いわはしさんの退所はすごくすごくつらかったんだ。
私はじんぐうじくんがデビューして早々に降りてしまったけれど、それでもじんぐうじくんのことは変わらず好きでいたのでTVも観てたしCDも買ってたしライブにも行ってた。
デビューしてもじんぐうじくんはずっと変わらなかった、変わったのは見た目が大人になったことと踊りがめちゃくちゃ上達したこと。
3人は海外進出が絶対的な夢だったんだね。
私は離れていたから知らなかったけど、じんぐうじくんが個人的にダンスレッスンに通っていたこともきしくんとひらのくんが英会話習っていたことも知らなかった。
「やりたいことやらせてもらえてると思ってたけど3人はそうじゃなかったのか」と庭ラジでれんくんが言ってたけど、絶対的な夢であるはずの海外進出ができていないんだから
グループ内でやりたいことやらせてもらっていると感じてる人とやりたいことやらせてもらえてないと感じてる人で現状認識のズレが生じてたのは事実で、れんくんが知らないんだからファンなんてもっと知らないよ。
海外進出を戯言とは思っていなかったけれど、海外で活動することに対してそんなに強い思いを持っていることを知らなかったし、知らなくて、ただだださみしい気持ちになった。
Jr時代にデビューする夢をたくさん語っていたじんぐうじくんをずっと応援してきて見守ってきたのに、
デビュー後の海外進出への夢の本気度を私は知らなくて、挑戦するのかな!頑張って!と応援モードにすぐなれなかったことがさみしい。
Jr時代から見てきた姿は変わってないのに知ってたつもりになってたことがさみしい。何にも知らなかったよ。
私はじんぐうじくんのファンだった。
じんぐうじくんがいるキンプリが好きだった。
「キンプリ」として好きになった人は今すごく苦しいと思う。
誰だって好きな形が崩れるのなんて見たくないよね。
じんぐうじくんがいるキンプリが好きだったけど、私はキンプリを好きになったんじゃなくて、好きなじんぐうじくんがキンプリになっただけなんだ。
私は所詮じんぐうじくんのおたくでしかなくて、じんぐうじくんが幸せでいてくれればそれでいい…と個人的には思っている、薄情だけど。
だからじんぐうじくんの未来を応援する。
りゅうとさんの時もそうだったけど、知らなかった面を知って、「そうだったんだ」ってなってるのが今。
3人の思いや夢をちゃんと正しく認識できていなかった。ただその決断と規模感がでかいから「そうだったんだ」ってすぐにはうまく咀嚼できなくて、飲みこめなかった。
でも今はなんとか飲みきって、自分なりに気持ちを消化させています。
じんぐうじくんはほんとに大事にしてる思いや苦労してることは何にも教えてくれない子だったけど、自分の好きなことや夢はたくさん語る子だった。
なので、じんぐうじくんの1万字インタビューを読み返しました。
『僕たちもまた新しい道を切り開いていきたい。それが後輩のためになるし、何より僕たち自身が、まだ見たことのない景色を見てみたいから。
だから、ときには誰もが行かない道を行かなければいけない。その結果、世界で活躍できるアーティストになれたらと思うし、ならなきゃいけない。』
いやめっちゃ言ってんじゃん……。ごめん覚えてないです。ただただ私の認識不足です。
ならなきゃいけない、マスト構文ですよ。
理解できることと理解できないことで戦ってるけど、海外進出が叶わない環境や状況になったからと今の立場を捨ててまで事務所を辞めたい強い決意があることは理解した。
キンプリとして海外に行きたかったわけだから1人になったら海外を目指さないかもしれない。
辞めた先の未来、これからのことがどうなるかわからないし何をするかもわからないけど
やはり私はじんぐうじくんが決めたことを応援したいと思う。
じんぐうじくんから始まった私のJr担人生ですが、
Jr→デビュー→退所→?、のネクストステージを
じんぐうじくん一人で味わう?ことができるとは思わなかったです。
ある意味感動してるし、感謝している。
まだまだキンプリこれからでしょう〜〜〜!と思う気持ちは全然あるけどね。
まじで人生と成長を見させていただいてる、すごいことです。
ここでジョジョの真実に向かおうとする意志のセリフを記しておきます。
『『結果』だけを求めていると人は近道をしたがるものだ。近道した時真実を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあればいつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな、違うかい?』
Namae Oshieteを毎日狂うようにワンリピで聴いていますが、じんぐうじくんの真実に向かおうとする意志、夢の続きをいつか教えてほしいと思っています。
みんなを笑顔で惹きつける
久しぶりに日記を書きます。
コロナによって非日常と化した現実を日々過ごしていたら、気づくと年が明けて4ヶ月が経とうとしていました。
非日常なのに何も起きない、これまで過ごしてきた日常がいかに喜怒哀楽で彩られた美しき日々だったのだと気づかされる非日常の今日この頃です。
4ヶ月の非日常というと、9月から12月までと同じ期間なんだなぁ…とふと思ったので、これまでのことを少し振り返りながら今のことも気持ちに残そうと、はてブを開きました。
前回の日記ではりゅうとさんのことを待ちながら私は私の人生を生きるという決意を書いていたのだけど、結論からいうと全然私の人生をちゃんと生きていませんでしたね。
毎日気分が落ちたり上がったり、急に涙が出てきたり、まぁ〜〜〜〜〜見事なまでに全然気持ちが切り替えられなかったです。
そんな葛藤の日々もつらつらツイートしていたので情緒不安定な4ヶ月を付き合わせてしまったなと、フォロワーの皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけしました。
「りゅうとさんがいない(見れない)」こと以外はこれまでと変わらない日々を過ごしていたと思います。
変わらず毎日仕事もあったし人間関係も変わらないし休日に遊びに出かけたりそれこそキンプリの遠征もあったりおたくごともしてたので、楽しく過ごした思い出もたくさんできました。
それでも私の人生の中にりゅうとさんを担当にしてから「りゅうとさんがいない」ことは初めての出来事だったし非日常でした。
そんな非日常を何も変わらない日常で無理矢理埋めて、気を紛らわして、でも紛れなくて、ふと思い出して落ち込む…を何度繰り返したかわかりません。
でも今は、あの頃の非日常の生活を忘れるくらい、「りゅうとさんがいる」日常にすっかり慣れてしまいました。おかえり!ほんとによかった。
りゅうとさんが戻ってきた4ヶ月。
同じ会えない4ヶ月を過ごしているはずなのに、気持ちはいつも幸せです。
好きな人がいる生活は明るい気持ちと明るい未来しかもたらさないね。
本来なら3/22から復帰後初のハイ単独公演が始まって仕切り直しというか伝説に向けてリスタートをきる大事な大切な最高な5人だけの公演が始まるところだったのだけど。
その機会が得体の知れないウイルスに奪われるとはね。得体の知れないウイルスだからこうなってしまったのだけど。
まぁそんなこんなでマスクを毎日つけるのもこまめに手を洗うのもアルコール消毒するのも休日に家から出ないこの外出自粛生活にも慣れてきて、人って慣れるんだなぁと思うよね。不慣れなことも時間が解決するというか、まぁりゅうとさんがいない4ヶ月には全く慣れなかったんだけどね。
用意してくれたせっかくの機会を奪われたけど、せっかくの機会なんていらないくらいりゅうとさんのいる日常に特別な雰囲気を感じないことの方が大切なんだよなぁと最近よく思います。
クリスマスなんていらないくらい日々が愛のかたまり。
そしてコロナによって何も起きない非日常・不測の事態に生まれた最高のコンテンツ「おうち動画」
自宅で自撮りする自担をほぼタイムラグのないスピード感でお届けしてくれる「おうち動画」は長いジャニーズ史の中で革命、そう、これがほんとの愛・革命。(女と男のLOVEと書く)
Girl loves Boy から始まる革命時代
悲しい夢も涙も捨てないで そっと青春の小箱につめて時々それを開くと美しい想い出がよみがえるでしょう。
https://j-island.net/movie/play/id/4964
HiHi Jets、一生愛す。早く会いたい!
終わらない夢を描こう
久しぶりに日記を書きます。
9/10、世界でいちばん好きな男の子が舞台から降りました。
りゅうとさんがDREAMBOYSの舞台に立ったのは9/3-9/8までの10公演ほどです。
9/3、無事初日の幕が上がりほっと安心する一方で今後についていろんなことを考えました。
初日公演が始まる前、少し早く仕事を終えた私は幕開けまでずっとそわそわが止まらなくて
お友達の家で話を聞いてもらいながら一緒に帝劇に向かいました。
その道中、別のお友達から「今日自担の顔ちゃんと見れますか?」の煽りLINEが届いたのは笑ったけど、気にしてくれていて嬉しかったです。
(その後帝劇で「座長に迷惑かける人許せない怒ってる」って言われましたが…笑)
無事に初日は終わったけれど、これからどうなるかわからない、わからないけど、わかっていることは今はまだ舞台に立っているということ。
元々初週はそこそこ観劇する予定だったのですが、ある一報を受け、今舞台に立つその姿をこの目に焼き付けておくべきだと、私は毎日帝劇に入りました。
いちばん入りたかった9/8の夜公演、私は当初とあるライブに行く予定があったのはTLにいる皆様はご存知かと思いますが、台風のおかげで容赦なく紙切れにできたことは一生ネタにしたいと思います。
初日前夜に起きた出来事から年内芸能活動自粛が決まるまでの8日間は躁鬱の繰り返しで、毎日泣いて、お友達にたくさん助けてもらって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
話を聞いてくれたり、情報を教えてくれたり、逆に何も触れないでいてくれたり、チケット交換を手伝ってくれたり、全ての優しさに救われていました。
結果最後2日間はマチソワして、9/3から9/8まで計8公演観劇することができました。9/8の夜公演が終わった後少し泣いたけど、それよりも謎の達成感に包まれていました。実際は9/6昼公演と9/8昼公演終わりが泣きすぎてしんどかったかな…限界おたく。
そして9/10、私は事務所が下した処分をただ静かに受け入れました。
信じられないなぁ…全てが。
初日前夜から今までに起きた出来事全てに対して今でもずっとそう思っています。
何度か自分の気持ちを長文で落としたので、もうだいぶ気持ちも落ち着いているし、とても前向きな気持ちでいるけれど、それでもこれからのことを考えるとまた…躁鬱を繰り返してしまう自分がいます。
活動自粛を各スポ紙で報じられた際、ジャニーズJrという肩書きよりグループ名と個人名が大きく見出しに使われているのを見て、りゅうとさんは大勢いるジャニーズJrの一人という扱いではなく、一ジャニーズタレントとしての責任を問われる立場になったんだとその事の重さを感じました。
レギュラー番組を持ってアニメの主題歌を担当してサマステスペシャルサポーターに就任してオールスターの始球式に呼ばれて初のリハウスボーイに抜擢されてドラマの初出演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの大躍進な2019年。
現場も冬の帝劇が終わった後はTDC→クリエ→サマステと楽しい現場がずっと続いて、私も狂うようにたくさん入って、楽しくて楽しくてほんとに毎日幸せでハイ担としてとても充実した生活を送っていました。
今は、まさかこんなことが起きるとは…としか言いようがない。
2人の行動に対して、また2人に下された処分について、みんなそれぞれ意見が違うんだなぁ…いろんな意見があるんだなぁと。
検索したら嫌な気持ちになるから控えてたけど、それでも回ってきたり目にした文面にうんざりしながら深いため息をついてはぼーっとしたりして。
監獄のお姫様で「勝手に好きになって勝手に飽きてんじゃねーよ」というセリフがあったけど
私も勝手に好きになった立場であり、アイドルに理想を押しつけるなんて勘違いも甚だしいと思っています。
勝手に好きになって勝手に理想押しつけて勝手に裏切られた気になって勝手に失望して勝手に嫌いになって
と同時に、相手にも勝手に生きる自由があるのです。
でもジャニーズでアイドルという仕事をしている以上関わる相手は自分のファンだけでなく対大手企業の付き合いもあるので、そういう意味では勝手には生きられない。
今回の処分で関わる企業もたくさんあったことを改めて知ったし、中にはまだ未発表案件で白紙になったものもあるのではないかなぁとか、考えてしまいました。
自由の中にルールがあると考えるか、ルールの中に自由があると考えるか。私はアイドルの生き方としては後者だと考えていたのだけど、縛られて生きていると考えてしまうと自由を求めた時の型崩れが起きてしまう。これだけは守るという自由の中にルールを持つことの方が大事なのかもなぁと、今回のことで感じました。
当たり前に仕事があって
当たり前に会いに行ける現場があって
当たり前にテレビで観れる番組があって
どれも当たり前じゃないけど、当たり前として過ごしてきたことは当たり前じゃなくなってからしか気づけない。
当たり前ではなくなった日常は、りゅうとさんもそうだし、私もそうで。
これからどうすべきかと私が考えているように、りゅうとさんも考えているのかもしれない。
毎日約2公演のステージに立ち私達を熱狂させてくれた暑い夏を過ごした8日後に新たな舞台の初日を迎え新パフォーマンスを披露する彼らの底知れぬ努力を観せられたらアイドルとして意識が足りないなんて、言えるわけがないよ。
失望なんてしてない、ずっと心配しかしてないんだよ。
そんな状態なので、舞台「DREAMBOYS」がめちゃくちゃ突き刺さる作品となっております。
ユウトの心臓は持ってあと一年、俺に何ができる…と悩むユウタに
『私には何ができるだろう』と思うし
「もう無理みたいなんだ」「諦めちゃダメだ、なりたいんだろチャンピオンに」「僕の夢は夢のままで終わるんだ」「お前にはいるじゃないか、お前の夢を叶えさせたいと思っているやつが」
『はい!ここにいます!!!』となるし
絆~ネクドリのRemixで死んじゃうし
DREAMBOYSもDREAMERも歌詞とメロディー、そもそもイントロから涙腺崩壊で
『人生DREAMBOYS』と強く思いながら幕が下りて終演。
私はりゅうとさんのことが大好きだしHiHi Jetsも大好きだから、今まで以上に強い気持ちで応援したい。
先日ハイ3人だけのドリボを観に行って、その気持ちが更に増しました。
今は目の前でHiHi Jetsを守って頑張っている3人を全力で応援する。
そして2人が戻ってきたらまた5人でひとつのHiHi Jetsを楽しみにしています。
だから今はりゅうとさんのこと、年内芸能活動自粛の後の心配は一旦置いておきます。
学業と事務所が設定した課題と社会貢献活動?に取り組むとのことですので、頑張って欲しいな、無理はしないで。
私が期待されたくない人間なので、相手にも期待しないようにしてるんだけど、それでも心が壊れないことだけは願ってしまうよ。
りゅうとさんのこと好きな気持ちは変わらないから、ときどき気にしながら、私は私の人生を生きる。
今の気持ちと決意表明として、残しました。
りゅうとさん141064
2018年が終わります
2018年がもうすぐ終わる年の瀬に
久しぶりにブログを書いてみます。
「平成最後」とよく聞く1年でしたが、平成最後のこの年に神宮寺くんは夢のCDデビューを果たし、また私は7年半の神宮寺担を経て10月より作間龍斗さんへと担降りしたことが個人的な変化でした。
そして同じく平成最後のこの年に作間龍斗さんがHiHi Jetsに加入したこと。
この出来事が後に私の担降りへと繋がる大きなきっかけのひとつであったことは間違いないと思っています。
今までずっと応援してきた神宮寺くんのCDデビューと作間龍斗さんのHiHi Jets加入、この2つの出来事が重なったことが私の中に新しい気持ちの変化をもたらしました。
8月にハイハイのEX単独公演が終わってキンプリツアーが始まった時、今作間龍斗さんに夢中です本気のかけもち始めますといった内容のブログを書きました。
その日からの約2ヶ月の間、キンプリのツアー→ドリボ→ツアー→ドリボと入り、と2人を交互に観ていて、この被ってる期間中舞台でめきめきと成長していくかっこいい作間龍斗さんを見れば見るほどどんどん好きになっていきました。
今作間担として過ごしている中で作間龍斗さんをいちばんに応援している状態に私自身ようやく慣れてきたかなあという感じです。
まだまだ作間龍斗さんのことはわからないこともたくさんあって、知らない過去を知る楽しみとこれからの未来を知れる喜びが常に共存していて日々楽しいです。
最近知った新しい一面はやはり「初めて行ったハワイで買ったウクレレを勉強の合間に弾いたらハマったものの、勉強のジャマになるから捨てた」というエピソードですよね。
初めて読んだ時は衝撃でしたが、その後もっと良いウクレレを買い直して今また弾いているということなので、ハマったらとことん追求していく職人気質だなぁと思いました。
作間龍斗さんの特技「嫌いなことを好きになること」「何事も飽きずに続けられること」など、決して諦めない完遂能力の高さに尊敬しています。
特に今は舞台中ということもあり、大好きなJWシリーズを最初から最後まで作間龍斗さんの出番を観ることも初めてだったので、新しい気づきだったり今までと同じ流れのある舞台でも全然違うものに観え方が変わってとても新鮮に楽しいです。
作間龍斗さんに対しては「なんてかっこいいんだろう…」と、あまりのかっこよさに常にときめきが止まらない状態な私もおもしろいです。
何度も言ってしまうけど今までかわいいの感情ひとつでおたくやってきたからかっこいいの感情強いこと自体新鮮なんだけど、毎秒かっこいいし毎秒かっこいいを更新してるから毎秒新しいさくまりゅうとさんに毎秒ときめいて毎秒好きが募って、ほんとに大好きなの…(めろオタ再び参上)
— Hiレベルなきゃめるちゃん (@imustoniok) 2018年12月15日
ずっとかっこいい。ダウンタウンのシーンとかかわいい場面もあるけれどほんとにずっとかっこよくて。
「好きになってもいいですか?もう好きだったァ~(ちゅき)」
という一人ノリツッコミを何度もやってます。
あと単純に出番が多いので満足度が高いんですよね。
初日幕開けてから今6回観劇を終えたところなのですが、どこの場面が好きかなぁ…全部好き(めろオタ)になっちゃうんだけど。ちなみに作間龍斗さんのマンション和太鼓はほぼアンダー務まるくらいには動き覚えました。毎年和太鼓覚えるの好きなんですよね。いちばん楽しみにしてるのは2幕(3幕)ローラーパフォーマンスでセンターに現われる作間龍斗さんに毎度心臓ごともっていかれそうになるくらいどきどきしちゃいます。
グループに所属するって強いなぁと舞台を観ながら改めて実感しています。
作間龍斗さんはいろんな意味でブレがないので観ていて安心感というか、いつでも安定と最高を与えてくれるところが大好きです。
だからこそ作間龍斗さんが12月24日に舞台1幕途中で姿を消したと知った時は自分でも信じられないくらい動揺しました。
何が起きたのかはわからないけど、たぶん大事にならなくてほんとに良かった…………
最近の神宮寺くんについては、変わらず好きだなと思ってます。
不思議なんですけど、やはり神宮寺くんは私にとって特別な存在なので、これからもずっと好きなんだろうなぁと思います。神宮寺くんに対して好きな気持ちは変わらないけど行動は変わりました。前より必死にはならなくなったかな、初日こそ戸惑いましたが今は舞台で神宮寺くんを観ない瞬間にも慣れました。
大切なことは全て神宮寺くんから教えてもらったと思うくらい神宮寺くんから学んだことがたくさんあって
神宮寺くんはほんとにかわいい魅力的な男の子、ここでその魅力をお伝えすると長くなるので割愛しますが、、
今年とても印象に残った神宮寺くんの言葉がありました、それはストレス解消法を語った時のこと
「思いとおりにならないことやイヤなことがあったとしても、それをストレスだと思わないこと。「あ~、オレかわいそう」って一瞬自分を慰めてやり過ごすのがいちばんだよ」
この気持ちの切り替え方。
マイナスを受け入れた上で自分で自分を慰めやり過ごす。これなかなか普通に出来る切り替えではないですよ。
この神宮寺くんの発言を受けて
『神宮寺くんに対する嫌なことがあってもそれを神宮寺くんが私達に出したり見せない限りは勝手なこと言ったり考えたりはせずに「あ~神宮寺くんかわいそう!」って一瞬慰めて目の前のかわいい神宮寺くんだけ見てけろっとやり過ごしていきたい』
と前のアカウントでツイートしたのですが
最近この切り替えの仕方をうまくできなかったばかりで、心のチャッカマンで燃やし消化させてしまいました。
私も昔はいろいろ思うこともありました。
「ファンの人達は俺らがいなくても生きていける。でも俺らはファンの人がいないと何も出来ない。だからファンをおろそかにしたらおしまい」
以前猪狩さんが仰っていた言葉。
YouTubeの企画会議の時にもマイナスなコメントも欲しいみたいなニュアンスを仰っていましたが、舞台半ばになって様々な意見を目にするようになりこれは人それぞれの感覚的な問題だなと思いなるべくは受け流すようにしているんだけど、、
ちなみに私が今ツイッターで神宮寺くんと作間龍斗さんをひらがな表記にしてるのは完全に検索避けです。担降り前のさくめろ事件(神宮寺担なのに作間くんにわくなと手榴弾飛んできた)があったので、検索してうっかり引っかからないために見てる人だけ見てくれたらいいと思っているからです。完全なる手榴弾対策。作間龍斗さんはいびきの対策をしてる一方私は手榴弾の対策を…
みんな思考や解釈や感覚が違うのをわかった上でそれをお互い否定したり比較せず上手く受け流しながら好きを楽しむことを大事だと思っています。
私も舞台を観ていて何も思わないわけではないけれど、それでも私は全てを肯定し甘々でいるというスタンスでいたい。
神宮寺くんがツアーの最後に「自分が皆さんに幸せを与えるものだと思っていたけど逆に皆さんからたくさんの元気、勇気、幸せを与えられてるんだなと気づきました」と挨拶をしてくれたけど、それはいつでも神宮寺くんが与えてくれる幸せをファンも素直に感じているからかなと思いました。
滝様引退の金スマで滝様に「10あげるから1くれたらいい」という言葉をジャニー社長からもらったと紹介されていましたが、ファンは好きなアイドルに1も満たないことしか伝えられないし、1に満たない伝わった何かが好きなアイドルにとって嬉しいものであればいいなと私は思います。
2018年、ステキなかっこいい姿たくさん観せてくれてありがとうございました。
2019年も楽しみにしています!
HiHi Jetsの新たな刺客 全般的にはない死角
作間龍斗さん
美しい顔、洗練されたスタイル、品の良さを纏った雰囲気、長い手足、しなやかなダンス。
あまりにも大人っぽいので中3のバイトしてる大学生かな?と一年前から何度か話題にしていたのだけど
若干15歳にしてこの完成度。
「Jrに必要なパフォーマンスはぜんぶできます」
何ですかこのかっこよすぎるパワーワードは……
かっこいいなぁとは思っていたのだけど、これまで作間龍斗さんを目当てに公演に入ったことはなかった。しかし私が入る公演には大体作間龍斗さんがいました。
コンサートやライブではPrince、ハイビーのバックで踊っていたし、バンドではキーボードを演奏していた。
帝劇では淡々とスネアを叩き、アクロバットの補助、ローラーで惑星を颯爽と回収、見せ場となる出番こそなかったけどいつも華やかな演出を支えていた。
神宮寺くんがステージにいない時、私はいつも作間龍斗さんを意識的に観ていました。
私にとってそれは当たり前で、なぜ観ているのか疑問すら抱かなかった。
あえて理由を上げるとするならばそれは「かっこいいから」なんですけど
未来を知るにはまず過去を知る、初年度から観劇してるJW塾の生徒なので過去を遡ってみました。
作間龍斗さんのかっこよさに気づいてしまったのは2016年夏のEX。
エレショを踊る作間龍斗さんがとにかくかっこよかったという印象を強く覚えています。
そして2017年Jr祭りたまアリ後のハイビークリエ
これが観に行った公演に作間龍斗さんがいて勝手に落ちてる私です。
そんな春から始まった2017年は夏のEX 、秋の湾岸、冬のプリンスホテルとPrinceの単独公演が充実した一年でした。
そして、King&PrinceのCDデビューが決定。
デビュー発表が1月、デビューが5月、ファーストコンサートが8月
JWの千秋楽からファーストコンサート初日までの約半年間、神宮寺くんはTVの中のアイドルでした。
満を持してのデビュー、キンプリは大変に売れた。大型歌番組を始めバラエティなどいろんな番組に呼ばれるようになった。
大好きなかわいい神宮寺くんをたくさんTVで観れる喜びに幸せを感じながらも心はどこかいつも退屈だった。
私は良くも悪くも現場主義なので早く生で観たかったんです。
退屈な私はクリエのハイビー合同公演に入りました。
そして目の前にいる新しくHiHi Jetsに加入した作間龍斗さんの美しさにとにかく圧倒されてしまったのです。
それから間もなく始まったクリエのハイハイ単独公演を、初めて作間龍斗さんを目当てに入りました。
これがもうとんでもなくすごかった。
それはそれは楽しかったんです。
作間龍斗さんを目当てに入りましたが私はハイハイちゃんのことをユニとして箱推ししたい!そう思ったのです。
そして私は再び作間龍斗さん目当ての2018年夏のEX通いを迎えます。
ハイビー合同、ハイ侍合同、ハイハイ単独、どれもそれぞれ楽しかったのですが
EXでのHiHi Jets単独公演、、、これがめちゃくちゃによかった。
セトリに演出に構成どれをとっても天才で、変な言い方だけれど私はハイハイちゃんと信じてる神が同じだと何度も思いました。
それぐらいアイドルグループとしての方向性、在り方、魅せ方、関係性、全てが好みだった。
・煽りが上手く、一体感がすごい
ライブの煽りといえば神宮寺くん、というくらい私は神宮寺くんに絶対の信頼を持っているのだけど、ハイハイは全員が同じ熱量で煽ってくる、そして乗せ方が上手い。
グループ名に「ハイ」が入ってることに嫉妬するレベルで「ハイ」の使い方が上手く汎用性の高さに唸る煽りをしてくる。我々日本人は返事として「はい」をいちばん使っていますからそれはもう気持ち良い返事(コール)ができます。
・メンバー紹介ラップ「だぁ~くねすどらごん」が楽しすぎる
先日少クラでも披露されましたが、かつてこんなにも完成度の高いキャッチーな紹介ラップがあったでしょうか。
しかもそれが全て猪狩さん作詞ですよ。才能の塊か。見てるだけでも楽しいのにラップに参加出来る。C&Rの嵐、参加出来るのはメンバーの名前を呼ぶだけじゃないんです。
「ガンガンあげてくテンション」\ハイハイ/
「快進撃ならハイパー」\ジェット/
「一人じゃないから複数形
俺らの名前は何だっけ?」
ここから怒涛のハイハイC&R
盛り上がり方がえげつない。最高。
・客席からの\ハイハイ/コールでライブが締まる
猪狩さん「これから俺が言うことに全部ハイハイで返してください!」
「今日のライブ楽しかったですか」\ハイハイ/
「赤ちゃんが歩くのは」\ハイハイ/
「これからもずーっと俺たちについて来てくれますか」\ハイハイ/
いやもう「ハイ」の汎用性の高さよ…
・MCがとにかく自由で楽しくてかわいすぎる
レポ検索ください。「雑すぎねぇ!?普通に!」(byゆうぴ)
EXのハイハイ単独公演に入って私はHiHi Jetsを自ユニにしたいと、本気でそう思った。
公演ラストにメンバー直筆のメッセージがモニターに映し出されたのですが
「世界は俺ら中心で回ってる」いがりん
猪狩さん、あなた最高だよ………
がむしゃら行進曲での作間龍斗さんのソロパート
「全ては''偶然''じゃなくて''必然''だって事を」
作間龍斗さんがHiHi Jetsに加入したこと、そして私が見てきた中に作間龍斗さんがいたことは全て偶然じゃなくて必然だったのかなぁと、今はそう思います。
好きが増えれば増えるほど楽しいし、全力で掛け持ちしよう!とひとまずはそう思っています。
YUKIのハローグッバイという曲があるんですけど
「私が見てきたすべてのことむだじゃないよと君に言ってほしい
人は誰かとかかわるハローグッバイ
ちから漲るよわなわなと
巡り逢うよベイビイ」
「あなたがくれたすてきなこと
胸にしまってる光と影
いつかは誰かと言う
セイ・ハローグッバイ
みのらなくても大切なこと
地球は回る私を乗せて」
HiHi Jetsさんを少しばかり追いかけた夏、この曲が頭に流れました。
神宮寺くんCDデビューおめでとう
【ジャニーズ事務所『King & Prince』が今春CDデビュー 】2018-01-17 14:18
『ジャニーズJr.内人気ユニットMr.KING(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)とPrince(岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹)の6人からなる新グループ『King & Prince(キング アンド プリンス)』が今春、ユニバーサルミュージックからCDデビューすることが17日、発表された。このほど、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが初のタッグを組んだ新レーベル・Johnnys’Universe(ジャニーズユニバース)が設立され、同グループが第一弾アーティストとしてリリースされる。(オリコンニュースより引用)』https://www.oricon.co.jp/news/2104159/full/
改めまして
神宮寺くん、CDデビューおめでとうございます!!!
衝撃のCDデビュー発表から10日が経ち、昨日ジャニーズHappy new yearアイランドの千穐楽を迎えたこのタイミングで、改めてデビューに関する記事を残すべく久しぶりにはてブロを開きました
デビューに関して残しておきたい記事のリンク先一覧を羅列します
【オリコン】
①https://www.oricon.co.jp/news/2104174/full/
②https://www.oricon.co.jp/news/2104186/full/
【スポニチ】
①http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/17/kiji/20180117s00041000151000c.html
②https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/18/kiji/20180117s00041000280000c.html
【with】
①https://withonline.jp/entertainment/ent-news/PvJlr
②https://withonline.jp/entertainment/ent-news/E4c5K
【スポーツ報知】
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180117-OHT1T50219.html
【日刊スポーツ】
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801170000408.html
【ザテレビジョン】
①https://thetv.jp/news/detail/134441/
②https://thetv.jp/news/detail/134448/
③https://thetv.jp/news/detail/134452/
舞台期間中である2018年1月17日、その日の公演は夜公演のみ。その2日前、突如こんなメールが届きます
●ジャニーズジュニア情報局メール伝言板○1月15日号
番組協力のお知らせです
突然招集される系の番協は今までも何回かあったけど、突然招集される系の番協は大体ザワザワする内容なので、何かあるんだな〜と他人事のようにスルーしてました。まぁ番協に入れる年齢でもないし当然仕事でしたから
いつもの通り出勤して仕事をして14時過ぎに休憩をとって、いつもの通りお昼ごはんを食べる準備してツイッターを開いたTLにはいつもの通りではないざわつきが走ってました
ジャニーズ事務所『King & Prince』が今春CDデビュー
私はおにぎりを頬張りながら、その、他人事とは思えないタイトルをつけた記事がリンクされたツイートがずらりと並ぶTLを見つめながら、私はまず最初に目についたツイートのリンク先をタップして、軽く内容を確認した後、冷静にデビューに関する記事のツイートをひとつずつお気に入りボタンにタップし続けました
冷静に、冷静に、ああ監獄のお姫さまが頭をよぎる…私は馬場カヨ…小泉今日子…冷静に、冷静に……いや冷静にいられんわ!69番全力で願います!!!!!という叫びたい気持ちを抑えながら、実際はただ静かに冷静にお昼ごはんを食べながら、デビューで盛り上がるTLをただ眺めていました
ただその休憩中、岸担のお友達とはLINEしてましたね。喜び嬉しさ溢れる内容ではなく、デビュー決まったね、とか、実感ないなー、とかそんな感じ
いや、嬉しいし喜ばしいことだしずっと願ってたことだし望んでた未来なんだけど、そんなこといきなり言われてもというか、突然すぎるけどとはいえこうもリアクションとれないものかと
だから私はすぐにツイッターで反応(つぶやき)できなかったのです
戸惑いのまま1時間の休憩は終わり、引き続き仕事をしていました
そして私は帰宅し、冷静に、今日の出来事を振り返りました
全然実感がなくて、ただただぼんやりしていて、涙することも騒ぐこともなく静かに事実を受け止めながらいつもと同じように仕事を終えて帰宅しました。そう、私の生活は変わらない。でも神宮寺くんの生活が、人生が、環境が、これからどんどん変わることはほんと嬉しくてすごくどきどきしてる
— MCビターきゃめるちゃん (@j_myi) 2018年1月17日
Jrから応援していてデビューするって、ファンはどんな感じなのかなあと思ってたんだけど、こんなにも実感なくただぼんやりしてしまうものなんだなって、これもデビューが決まらないと味わうことのない感覚なんだって、このぼんやりとした中にある確かな幸せを明日から大切に思うんだろうね
— MCビターきゃめるちゃん (@j_myi) 2018年1月17日
この日に感じた気持ちはこれが全てです
翌日1月18日の夜公演に入ったのですが、1月1日の初日ぶりの観劇だったので「デビューが決まった神宮寺くんの覚悟を決めた俺、みたいな最高にかわいい顔でも見たいな〜ふふふ」なんて思ってたけど、いつもの通りのかわいい神宮寺くんでした
でも、いつもの通りのかわいい神宮寺くんを舞台で見つける度に「デビューが決まった神宮寺くんだ〜」とか「神宮寺くんデビューするのか〜」と心の中で思いながら見ていて、そわそわふわふわしてましたね
しかし2幕で神宮寺くんが鼻血を出してからは意識が完全にそっちに持っていかれたためほぼ全ての記憶が飛び、念願だったプリンスコントに情熱・熱風・せれなーで、うっすらとしか記憶にございません
「デビューが決まった神宮寺くんだ〜」から「全力で鼻血を出した神宮寺くん」としてしか考えられなくて、ほんと神宮寺くんは責任をとって私と結婚して欲しい
「体調管理してあげるんだからね!!!」
などと思いながら、終わりましたね
デビュー発表あったことすら忘れるレベルの衝撃だったよ神宮寺くんよ…
昨日舞台の千穐楽を終え、私も観劇していたのだけど、最後にJrのグループの枠を越えた色んな組み合わせで歌っているのを見て、もうこういう機会がなくなるのか〜と思ったり、でもこれからはグループの枠を越えた色んな組み合わせをデビューグループ同士で見れるのかという可能性に期待したりして
さみしさとわくわくが同居した千穐楽でした
私は神宮寺くんのことがずっと一番好きだし、神宮寺くんの幸せが私の幸せなので、これから訪れる神宮寺くんのたくさんの幸せな瞬間に、勝手に立ち会って勝手に幸せになります
だからねファンを絶対幸せにするなんて言わなくていいよ、勝手に好きになって勝手に幸せになれるから、ファンってそういうもんだよ
監獄のお姫さまの中で「勝手に好きになって勝手に飽きてんじゃねーよ!」というセリフがあったけど、ファンってほんと勝手だから、勝手なことばかり言っちゃうもんなの
これから悩むこともたくさんあると思うけど神宮寺くんは自分の信じた道を突き進んでもらえれば、私達は勝手についていきます
これからどんな未来が待っているんだろう、ほんとに楽しみだなぁ
キャッチ
最近、何が魅力で何が好きか考えなくなってしまったな〜と、改めてプリンスの魅力を伝えてるファンの方を見ながら思ったりします、どうも私です
好きになった時の熱量ってすごくて、今すごく好き+知らない過去があればあるほどその掘り起こした分も含めて好きになるから、昔から好きな人より最近好きになった人の方が好きの熱量が強いよな〜とひしひし感じます
私はというと現場の備忘録すら最近書けてないし、あまり感想すらツイッターに投稿しなくなっちゃってますが
担歴が長くなればなるほど、応援のスタンスもできあがってくるし思いもどんどんシンプルになってくるんですよね
「好きだってこと忘れるくらい、いつも好きです」
これカルテットのすずめちゃんからの引用なんですけどね
ただ好きなんですよ、普通に、当たり前にいつも好きなの
神宮寺くんのことを知りたい!と言われればよーしそこ座って今から8時間話す!くらいには私も神宮寺くんの好きなところ、魅力なところ、たくさんありますよ
ただ、誰かにわざわざ伝えたいくらいの熱量はないんです
なので強いエネルギーを持っているファンの方をうらやましく思うことがあります
私「どうせなら神宮寺くんに関する記憶も消えてレコにある少クラを何だ?と再生して神宮寺くんにまた一から恋をして届いたチケットでライブに行って「そうだ、私は神宮寺くんのことがずっと好きだったんだ!」とライブ中に思い出したかった」と言ったらスマホから目を逸らさずに「へぇ」とだけ言った妹
— MCビターきゃめるちゃん (@j_myi) 2017年7月12日
これは私が泥酔してその日の記憶を完全に失くした時の話を妹にした際に出た発言なんですけどね
これ冗談じゃなく、もう一回好きになりたいなってたまに思う
神宮寺くんを観ていると毎秒好きを更新させてくるというのをよく言ってるくらいには何度も何度も好きになってるんだけど、好きになり始めた時の私に戻りたいっていうか
あるじゃないですか
好きで好きでどうしようもなく好きで、もうこの人しかいない!大好きが止まらない!って付き合って、わーい嬉しい毎日がハッピー!!!ってなりながらもあっさり別れること
付き合う前がいちばん好きだった、付き合い始めるまでがピークで付き合った時にはもう終わってたみたいなね
私が神宮寺くんを気になり出した時期を片思い期間として、神宮寺くんを自担として応援し始めてた時期を交際期間としましょう、仮に
今、付き合い出して7年目です
最初の1〜3年くらいはもうラブラブです。何でも嬉しいし何でも楽しいし神宮寺くんが何に頑張っているのかを知り、それをステージで観れ、その成長と上達を嬉しく思ったり、雑誌→TV→現場の3ステップの楽しみをただ感じていました
4〜5年は倦怠期きちゃいましたね、見ていて楽しい気持ちと苦しい気持ちが重なったりもやもやすることもあったりして別れの危機を感じたりしました、私たぶん結婚(デビュー)するのかなぁなんて夢見てたんですよね
ここ2年くらいは平和で楽しい、改めて神宮寺くんがNo.1!という、いい意味で色んな思いを削ぎ落としシンプルに好き!という気持ちだけで付き合えてます
うん、ここまで書いて何だこれって私もなってるから安心して欲しい
今も変わらず好きでお互いいい関係なんだけど、ラブラブだったあの時期をもう一度味わいたいっていうかさ
まぁラブラブだった時期なんてないんだけどね神宮寺担は永遠の片思いなので
私のそんな話はさておき、話したいことがあるのでブログを書いたわけです
若排がアイドル化してる今、差別化として歌踊り以外のエンタメ性を持つことでジャニーズアイドルとしての強みを持つことを売りにしてるグループが多いけど、好きになる側の立場からするとその売り出してる強み部分が好きで応援してるというより好きになった子がたまたまそういうことが出来る子だったという話だと思うんですよ、個人的な意見だけど
特技を持つと舞台映えするとかそういう演出を取り入れてもらえるとか何もないよりはチャンスも出番もあるとは思うけど、好きになるきっかけって全然違うところにあったりするしむしろ好きになる時って至ってシンプルだと思うのよね
根性あって努力ができるところほんと好きだなーかっこいいなー前より上手くなってるなー頑張りが伝わるから応援したくなるんだなーこれからも目が離せないなー、う〜んまぁでもいちばんはやっぱり顔が好き!顔が最高!ってなったりね
ただ売り出す側としては見出しになるキャッチが欲しいのはわかる、し、売り出される方もここをキャッチにしたい部分があるならそこを推して欲しいのもわかる
というのをビビット見ながらヤクザ心を煽るような印象操作について考えてました
プリンスは人気もあるし歌も踊りも上手くなってるし一生懸命だし何より顔がかわいいしほんと最高なんだけど、キャッチって何なんだろうね
キャッチがなくても人気があるということが全ての答えだと思っているしアイドルとしてはそれが大事なことだったりするんじゃないのかな、と思うので
このまま突き進んで欲しいです
プリンス公演で少年隊を完コピした理由は定かになっていないけれど、ごまかしのきかない歌と踊りで3人が主役の王道のアイドル!の方向性は抜群に合っていたし、ミュージカルメドレーも華やかな舞踏会みたいで、プリンス=王子様だなぁって何度も思いました
王子、という文化?概念?を生きてない私でも王子ってこういう存在なんだろうな〜と感じたというか、ただ少年隊メドレーをやったミュージカルメドレーをやっただけでなく、その時代をプリンスが体現して連れて行ってくれたような感じがして
タイムマシンに乗って色んな時代と景色を見せてくれたような、プリンスが作り出した世界観と空気感がほんとにキラキラしてて夢みたいで楽しくて幸せでステキな公演だったと私は思うよ
王子様を知らない時代と場所で生きる私達に王子様が何たるかを教えてくれるプリンスちゃん達、グループ名背負ってて最高です!!!
そこかな?キャッチ