綴々

作間龍斗さんのこと、神宮寺勇太くんのこと

君だけの笑顔でいればいい

ジャニーズの世界に魅了されツイッターを始めるまでの3〜4年間はSNSやブログなどしていなかったので、ジャニーズの情報はJ-webやFCメールでの最小限の情報だけ。コンサートも演出や衣装、セトリなどわからないまま飛び込んで、友達ときゃっきゃっ言い合い、お酒飲んで感想話して、ゆるく楽しく。


それだけで十分満足出来たんですよね。


当時は大学生だったしとにかく遊び呆けていたし、私生活での充実度の割合が大きい分ジャニーズへ入れ込み方もゆるくって、CDが出れば買う、TVに出れば録画する、コンサートがあれば行く。

学生時代はバンドをしていたこともあって、音楽に溢れた生活を送っていたのですがジャニーズはその好きな音楽のひとつ。それくらいの趣味だったんです。


それが神宮寺くんを好きになるきっかけの2012年1月のコンサートでガラリとオタスタンスが変わってしまいました。(そして4年ずっと付き合っていた友達がオタ卒するという悲劇もあり)

もっと君を知りたいもっと君に触れたい膨らむ気持ちは止まらないその気持ちを放出すべく神宮寺くんをひたすらかわいいと言えるオタク専用アカウントを作ったのです。


Jrを応援するのは思ってた以上に楽しくて大変で、何で神宮寺くんを知ってしまったんだろうと頭抱えるほどのめり込んでしまって。ただただかわいいと思ってた神宮寺くんのことをJrとして、また一人の男の子としての成長を見れることは楽しくもあり嬉しくもあり、少しさみしくもあり…


「もっと前に出たい、マイク持ちたいって、へたくそでもがむしゃらに頑張ってる時が一番キラキラしてて胸打たれるし応援したいと強く思うんだけど、神宮寺くんはこうなって欲しいなっていう理想が早く叶いすぎちゃって戸惑ってるだけかもしれない」

 

これは今年の1月中旬頃の私のツイートなのですが、じゃんぷだけを好きだった時は良くも悪くもあまり変化がなくて、(もちろんパフォーマンス力やグループ力は向上したけれど)かわいいしかっこいいし仲良くて平和で見ているだけで幸せで、趣味としてのジャニーズには最適なゆるゆるスタンスで楽しんでいました。
しかし神宮寺くんの応援を始め、ぐるぐるめまぐるしく変化し躍進していく神宮寺くんのペースについていくのに必死で、成長を見逃したくないという気持ちからゆるオタだった頃とは考えられないほど年間現場数を増やしてしまい、趣味としてオタクとしてのスタンスに日々葛藤していました。それに拍車をかけたのはツイッターも大きく加担していて…

しかし神宮寺くんがデビューに向けて頑張っていればいるほど私も応援しなきゃとのめり込んでいる自分も恐ろしいなと。ジャニーズが好きな音楽のひとつではなくなってしまうほど生活の中心になりました。

このままではいけない…と今でも日々悩んでいますが、それでも地球はいつでも回っているし、神宮寺くんは相変わらずかわいくて、成長が楽しみで、これからも見守りたいし応援したいんですよね。
誰かと飲み語りたいなあ…現場はよ