ビジネスチャラ
健人くんから「チャラい」と言われたことから、そこに特化し一人目立ったパフォーマンスや立ち振る舞いで「チャラ宮寺」というあだ名がつくまでにチャラいキャラを確立していった神宮寺くん。
「ぶっちゃけちゃうとオレ、ビジネス・チャラ男なわけ。このキャラさ、楽しいんだけど、ときどきしんどいこともある(笑)オレのファンの人はわかってくれると思うんだけど、他の人のファンとか、ホントにオレがそういう人だって思ってるよね。でもいいの、それで。だって今までジュニアでチャラいってキャラいなかったでしょ?(笑)だからしばらくはこのまま突っ走ってみるよ!」
突っ走ることを決めた神宮寺くんを応援します。
正直、どうしてそんなキャラ始めてしまったのか?と頭抱えたいのはファンも同じで、過剰な振る舞いや言動で誤解されたり笑われたり…
人気商売で致命的なのは興味を持たれないことだと思うので、好かれも嫌われもしない興味もない人になるよりは、結果的に神宮寺勇太という一人のJrがたくさんの人の目に止まり知ってもらえたことは「ビジネスチャラ」としてキャラ立ちさせたことが良かったのかなと思います。
また神宮寺くんは今月のドル誌で「自分には何にもない」という言葉を残しています。
「立って歌ってるだけで絵になる人っているじゃん?俺そういうタイプじゃないもん」
「ターンも一癖」
これは以前TVで亀梨さんが言っていたことなのですが
ダンスは柔軟性とセンスと表現力が必要だな〜と見ていて思うんだけど、残念ながら神宮寺くんにはその柔軟性とセンスがない、でも表現力はあると思います。
それはステージでのカメラアピールを見ているとわかることなのですが、次にどんなことしてくれるんだろうとわくわくするほど色んな表情や表現を見せてくれる。
良くも悪くも期待を裏切らないなーといつも思います。
神宮寺くんの武器は物怖じしない度胸と恥じらい知らずの勇気だと思うのでどんどんアピールしていって欲しいです。